前回は、自分に自信を持つための5つ目の方法で
「自分の強みを意識して伸ばす努力をする」
ということをお話しましたが、今日は6つ目です。
自分に自信がなくなる一番大きな原因の一つは
「失敗」をした時です。
私たち日本人は学校で失敗しないように教えられて
育っていますので、どうしても失敗=悪いこと
としてとらえがちです。
しかし、失敗は本来悪いことではなく、
成功や達成にとって欠かせないプロセスの1つなのです。
学びの通過点といっても良いでしょう。
また、成功者ほどより多くの失敗を経験しています。
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失敗は悪いことではなく、
うまくいかない方法と捉えることで
別のやり方を工夫したり、次に活かすことで
それが後々自分への大きな自信となるはずです。
ですから、どんどん失敗してください。
しかし、失敗した自分を絶対に責めてはいけません。
自分を責める暇があったら
次にどうしたらできるようになるかを考えましょう。
世の中すべてがうまくいったら自分で考えて行動する
なんてバカバカしくなりますよね。
そうならないために失敗はあるのです。
「ピンチはチャンス」というように、
失敗も「うまくいく方法を考えるチャンス!」
と捉えて、どんどん行動していきましょう。
失敗が多ければ多いほど、人生経験も多くなりますから、
その経験が自分の自信へと変えてくれることでしょう。
自分に自信を持つ7つの方法 その6
☆失敗を恐れず経験に変える
大竹さん
失敗も「うまくいく方法を考えるチャンス!」
失敗を成功のための経験とする。
有難うございます。
感謝いたします。