どんなことをしても相手は変わらない


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どんなことをしても相手は変わらない
自分がよかれと思ってやっていることに対して、
相手から指摘やダメ出しを受けた時、
あなたはどのように感じますか?
自分のために注意してくれるありがたい人だと
感じるでしょうか?
なんでそんなことを言うんだ…?
そんなに私はダメなのかな…
と感じる方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
そのまま相手の言葉を受け取ってしまうと、
相手に対しても嫌な感情が残ったり、
自分自身の自信が持てなくなってしまったり、
相手に対しても自分に対してもマイナスな感情しか残りません。
必ずしも相手の意見が正しいというわけではありません。
相手が言うこと、感じることはその人自身の問題なのです。
ですから、受け取る必要はないのです。
そればかりか、相手の感情や判断に振り回されてしまうと
自分らしさがなくなってしまうだけでなく、
自分に自信を持てない人になってしまいます。
また、ダメだしする側も自分の意見を相手に押し付けようと
すればするほど相手はあなたから離れていきます。
どんなことをしても相手を変えることはできないのです。
もし、相手に対してこうなった方がいいと思うのであれば
相手にダメ出しするのではなく、
「こうすればさらによくなると思う」とか、
「こうしたらもっといいと思うよ」などと
応援する言い方に変えた方が相手がよりあなたを
受け入れやすくなります。
それは自分自身がそれを実践していることが前提になります。
親が子に対してダメ出しする場合も、
親が実践していなければ子は反発するばかりです。
本当にその人のためを思い、相手を変えたい!と
思うのならば、相手をどうにかしようとするのではなく、
まず自分自身が実践して相手に気づきを与えることが大切
ではないかと私は思います。
☆今日の一言☆
Give awareness than deny.
否定よりも気づきを与えよう
否定から良い人間関係は生まれません。
それよりも自分の意識を変え、相手を認め、肯定する方が
ずっと人間関係も良好になりますし、
結果的に相手も変わってくるものだと思います。
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