怒りを手放す7つの方法(その3)


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怒りを手放す7つの方法(その3)

前回、「怒りを手放す7つの方法 その2」では、

「怒りを感じたら10秒待つ」というお話をしましたが、

これは結構効果がありますので、ぜひ試してくださいね。

さて、今日は怒りを手放す3つめの方法

についてお伝えしたいと思います。

 

怒りとは何かを守るために必要な感情です。

 

理不尽なことを言われたことに対して

自分のを守るために感じること。

自分の大切な人を苦しめた相手から

大切な人を守る感情…

 

自分が傷ついたことに対して

傷ついた自分を守る感情

自分がこうして欲しかったのに

してもらえなかった悲しみから自分を守る感情

 

こうした感情が「怒り」であると思います。

 

しかし、このような感情をずっと持ち続けることは

自分にとっても良くはありません。

 

なぜなら、怒りを持ち続けることは、カラダの中に

負のエネルギーを溜め込むことになるからです。

 

また、

こんなふうに思っちゃいけない…

何を言われてもガマンしなきゃ…

 

などと、怒りの感情を無理に押さえようとしても、

そのうちカラダのどこかに異変を感じるようになります。

 

ココロとカラダはそれほど密接につながっているからです。

 

「病は気から…」というように

ストレスが原因で起こる病気はたくさんあります。

 

だからこそ、すぐに手放す必要があるのです。

そのためには、まず自分の中の怒りと向き合うことが大切です。

怒りを感じる』ということです。

 

そして、自分は「なぜ怒り感じているのか?

その怒りの「理由」を考えてみましょう。

 

あの人があんなことを言ったけど

私はそんな人じゃない‼︎

そう思ったのなら、

自分はそうじゃないと思えばいいだけ。

 

ひどいことをされたけど、

私はやさしいだから許してあげると思えば

自分自身の人間力がアップします。

 

怒りを無理に手放そうとすれば

後でふとまたその感情が戻ってきますから

 

変わらない相手に対して何かを望むのではなく、

自分がどうしたいのか、どうありたいのか?

 

そこにフォーカスすることで、怒りの感情も

自然と無くなっていくと思います。

私はあの人みたいになりたくない‼︎と思えば、

相手は自分に大切なことを教えてくれた

感謝すべき相手に変わっていくでしょう。

 

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☆今日の潜在意識に効く一言☆
Anger begins with folly, and ends with repentance.
怒りは愚に始まり、後悔に終わる

 

後悔するくらいなら、

怒りの感情は持たない方がいいということですね。

 

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〜怒りを手放す方法 その3〜

「怒りを無理に手放そうとせず、自分がどうありたいかにフォーカスする」

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他人はどんなことをしても変えられませんから、

自分がどうしたいのか、どうありたいのか?

私もその気持ちを大切にしたいと思います。

 

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