これまで、人目が気にならなくなるための
３つの方法について2つまでお話しましたが、
今日は最後、3つ目についてお話ししたいと思います。
3つ目は「他人軸を自分軸に変える」です。
どういうことかと言いますと、
視点が他人になっていると
相手の目線でものを見るようになります。
しかし、自分の目線から見ることで、
自分がどうしたいか？に変わってきます。
人目が気になるのは視点が他人軸になっている証拠です。
また、人からどう思われているのか気になるのは
結局自分自身の行動や言動に自信がないからではないかと思います。
人から批判されることを恐れている人は
相手から見ても自信がないのがよくわかります。
ですから、人の意見に左右されたり、
考えががコロコロ変わったりします。
このような人は周りから信頼されることはありません。
過去において、自分の行動を人から指摘されたり
否定的なことを言われた経験は誰しもあると思います。
だからまた言われる・・・
また否定される・・・
という意識が埋め込まれて、自信のなさから
自分の意見が持てなくなります。
こう言われたらどうしよう…
ではなく、自分がこれを伝えることによって
相手にどんなメリットがあるのだろう…と考えて
行動することが大切です。
目線はあくまでも自分です。
自分がどうしたいか？
どうありたいか。
批判を受けても、しっかりとした自分軸があれば、
批判さえも気にならなくなります。
器を大きくするための7つの方法でもお伝えしましたが、
やはり自分軸はとても大切ですね！
☆今日の一言☆
Do what you feel in your heart to be right.
あなたの心が正しいと思うことをしなさい
人目を気にしないための３つの方法まとめ
1.「自意識過剰にならない」
2.「欠点は隠さずにさらけ出す」
3.「他人軸を自分軸に変える」
ぜひ実践してみてくださいね。
