時間は黙っていても過ぎていくものです。
今日いいことがあったからといって
明日も同じことが起こるかはわかりません。
逆に最悪な1日だったとしても、明日も最悪とは限りません。
1日として同じ日はなく、何が起こるかわからないから
人生も楽しく、また素晴らしいものだと感じます。
何が起こるかわからないのが人生ですが、
一つ言えることは
時間には限りがあり、どう使うかで人生は大きく変わる
ということです。
最近オフィスの窓から見える1本の木を見て気づいたことがあります。
いつも同じ場所に立っている木ですが、
雨風に当たり、太陽の光を浴びて、移りゆく季節の中で
わずか2週間でこんなにも変化しているのです。
私たちの人生も同じではないでしょうか?
ボーッと時間を過ごしている間にも、
行動し続けている人たちがいます。
いつの間にかそんな人と大きな差ができ、
最近付き合いもなくなってきた…
なんてことはないでしょうか?
自分自身が変わらないから周りも変わらないのではなく
自分自身の変化がなくても周りは変化している
ということです。
ですから、最近変化がない…と感じたら
自分の行動が止まっている、
もしくは同じことしかしていないのではないか?
ということを考えてみるといいと思います。
1本の木が教えてくれること…
それは生きているものは変化をするということです。
前回ブログで「執着を手放す5つのステップ」
http://chinatsublog.com/2015/11/05/957/
のお話をしましたが、その5つ目が
「変化を受け入れる」というものでした。
執着を手放すためにも、人生に彩りを加えるにも
変化を受け入れることってとても大切ですね。
☆今日の一言☆
Life can either be accepted or changed.
If it is not accepted it must be changed.
人生は受け入れることと変えることができる。
もし受け入れられなければ、変えられなければならない。