こんにちは！
ライフクリエイティブ・メンターの大竹千夏です。
前回、「怒りを手放す7つの方法 その6」では、
「相手に怒りの原因を伝える」でしたが、
今回は最後、7つ目です。
いきなりですが、
怒っている人の顔を想像してみてください。
どんな顔ですか？
当然「怒った顔」…ですよね！
私も機嫌が悪い時など、
「顔が怖いよ‼︎」
と言われることがありますが、
自分の顔の表情までは
自分で知ることはできません。
そんなときに「鏡」が役立ちます。
「怒っている人に鏡を見せたら怒りが消えた」
という実験結果もあるそうです。
それくらい、視覚は脳に影響を与えているようです。
なぜなら、鏡は自分を客観的に見れるもの。
自分の醜い表情と向き合うことで、
それがいいことか悪いことかを瞬時に
判断ができるようになるからです。
また、誰でも怒られるのは嫌ですよね。
人は子どもの頃から「怒られたくない！」
と思って育ちますから、
当然大人になっても怒った表情が嫌いです。
鏡を見ることで、他人であれ、自分であれ、
「嫌いな表情」だと感じ取るので、
鏡に映った怒った顔を見ることで、
そうはなりたくないと思うのです。
ですから、怒りを感じたら「鏡に映った自分の顔を見る」
ことで、怒りを手放すことができるのです。
これも簡単な方法ですので、ぜひ試してみてください。
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☆今日の潜在意識に効く一言☆
The eyes are the windows of the mind.
目は心の窓
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鏡は自分の顔だけでなく、心も映してくれるもの。
怒りを感じたら鏡で顔をチェックしてみましょう。
鏡がなくても、最近はスマホなどでも
自分の顔を見ることができますし、
ショーウィンドウや電車の窓でも
チェックできますので、
表情チェックをお忘れなく！
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〜怒りを手放す方法 その7〜
「怒りを感じたら鏡を見る！」
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ー怒りを手放す7つの方法（まとめ）ー
① 怒りは「有害」であると思う！
② 怒りを感じたらまず10秒数えよう
③ 怒りを無理に手放そうとせず、自分がどうありたいかにフォーカスする
④ 深呼吸で怒りを吐き出す
⑤ 怒りを客観視する
⑥ 相手に怒りの原因を伝える
⑦ 怒りを感じたら鏡を見る
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