日本人は魚を食べなくなった…
昔は魚屋さんに行くと料理の仕方を教えてくれたそうです。
私の小さい頃は軽トラで魚売りのおじさんが毎日近所に来ていて、
おじさんが魚をさばくのをじぃーっと見るのが楽しみでした。
しかし現在、町の魚屋さんはほとんどなく、
スーパーで切り身が売っていて、
魚のさばき方も料理の仕方もわからない人が増えています。
「実は、私もその一人です。」
また、料理をするときの臭いや生ゴミ問題もあって
日本人の魚離れが深刻化しているそうです。
そんな魚離れをどうにかしようという
札幌中央卸売市場で行われた魚普及のための
料理教室に参加しました。
中央卸売市場の中に入ったのは初めて!
とても広いことにビックリしました。
場内の見学もあり、一度乗ってみたかった
「ターレット」という乗り物にも乗せていただきました。
敷地の中には調理室もあり、今回の講師である
「さっぽろ川甚本店」の料理長さんが教えてくださったのは、
◯イクラの醤油漬け
◯鮭いくらの親子丼
◯鮭潮汁
◯秋刀魚伝法焼き
どれもとっても美味しかったです!
料理長の食に関するお話もとても深く、
「日本食」について改めて考えさせられました。
作ったイクラはおみやげにもいただいて帰りました。
なんとも贅沢で豪華なお料理教室でした。
これからもっと魚を食べよう!そう思いました。
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