こんにちは！ライフクリエイティブ・メンターの大竹千夏です♪
あの人はあんなに活躍しているのに
自分はなんでできないんだろう…
同じ学びを受けているのに、
なぜあの人ばかり結果を出すんだろう…
人はどうしても他人と比べてしまいます。
これは誰にでも経験があるのではないでしょうか？
実際私も何度もあります。
でも、これはあなたが頑張っている証拠なのです。
頑張っているからこそ、まだまだ頑張りが足りないとか
結果が出ないことに焦りを感じてしまったり、
人をうらやんだり、自分を責めたりしてしまうのです。
しかし、あなたが行動している限り
あなたが「うらやましい！」と
感じているその相手も、実はあなたのことを
「うらやましい！」と
感じていたりすることがあります。
「隣の芝生は青く見える」
ということわざがありますが
どうしても人のことは良く見えてしまいます。
レストランで隣の人が食べているものが
なんだか美味しそうだ！と思えるように、
他人の持っているものが欲しくなってしまうように、
人は自分が満たされていないと
周りのものに目が行ってしまいます。
人をうらやんだり、妬んだりするときは、
思うように行動できなかったり、
思いと行動が空回りしてしまったり、
心が疲れているサインです。
このように、感じてしまうときは
できない自分を責めるのではなく、
まずは心を落ち着かせ、リラックスさせてあげてください。
そして、今自分ができることから行動してみましょう。
相手はあなたが嫉妬しているのも気づかないくらい
本気で目の前のことに取り組んでいるかもしれませんし、
あなたが思っている以上に努力をしているのかもしれません。
目に見えるものは表面だけであって、
水面下ではひたすら努力しているのかもしれません。
本当に努力をする人は、努力している姿を見せないほど
行動し続けているのです。
ですから、立ち止まらず、一歩ずつでも前に進んでいれば
必ず誰かがあなたのことをうらやましいと感じるでしょう。
また、自分が頑張っているからこそ、
他人をうらやましいと感じるものなのです。
そんな一生懸命な自分をホメて労ってあげましょう。
行動していれば、必ず周囲もあなたの頑張りを認めてくれるはず。
ですから、歩みを止めず、心を落ち着かせながらも
行動することが大切です。
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☆今日の潜在意識に効く一言☆
The grass is always greener on the other side of the fence.
隣の芝生は青く見える
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隣の芝生は青く見えるだけで、実際はそうでなかったりします。
ですから、人をうらやむよりも、今あるものに感謝し
自分の良さを伸ばしていきたいものですね。
人は人は、他人は他人ですから
自分らしくいることが大切です。
春のラベンダー畑にて…
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